
リールって、右巻きと左巻きどっちが正解なの!?釣具屋さんでも迷っちゃう〜💦



この答えは簡単じゃ!順番に説明していくぞ✨
🎣 意外と多い!“どっち巻き?”の迷子たち
釣り初心者が最初にぶつかる壁のひとつ──それが「リールって右巻き?左巻き?どっちを選べばいいの?」問題。パッケージを見ても「右ハンドル・左ハンドル」と書いてあるだけで、実際にどんな釣りにどちらが向いているのか、ピンと来ない人も多いはずです。
🪝 まずは基準を知ろう!右巻き・左巻きの特徴
✅ 右巻き(右手でハンドルを回す)
- 右利きの人が自然に巻ける構造
- ロッドを左手で持ち続けるスタイル
- 巻き上げ動作が安定しやすい
📝 特に タイラバなど“巻き続ける釣りや、巻きに繊細さを求められる釣り”では右巻きが好まれます。
✅ 左巻き(左手でハンドルを回す)
- 利き手(右手)でロッド操作ができる
- ルアーに細かいアクションを加えやすい
- キャスト後そのまま巻き始められ、竿の持ち替えが不要
📝 エギングやルアー釣りなど、操作性重視の釣りでは左巻きが主流です。
※なお、投げ釣りのようにアクションが少ない釣りでは、右左どちらでもあまり大きな差はありません。



じゃあ、タコ釣りではどっちが有利なの? ズバッと教えて〜!
🎯 タコ釣りは「利き手でロッドを持ち、利き手と反対の手で巻く」のが圧倒的に有利!
タコ釣りにおいては「利き手でロッドを操作し、利き手と反対の手で巻く」スタイルが圧倒的に有利です。
✅ 具体的には…
- 右利き → ロッドを右手 → リールは左手(左巻き)
- 左利き → ロッドを左手 → リールは右手(右巻き)
🐙 タコ釣りの本質は“操作と反応”!
- タコは底に張りつき、静かにひそんでいる。
- タコエギをアクションさせて、まずはタコを誘い出すロッドアクションが重要。
- そして“タコの抱きつきの違和感”を察知する繊細さも必要。
- 最後に、「あれっ?」と思った瞬間に、利き手で強く合わせて、一気にタコを引き剥がす。
- つまり、ロッド操作を利き手で行える構成こそが最適なのです。
🌀 巻き上げはパワーや繊細さは重要ではない、ただ巻くだけでいい。
- 「反対の手だと巻きにくくない?」と感じる方もいるかもしれませんが、タコ釣りでは合わせでしっかりタコを引き剥がした後は、巻き上げるだけ。
- 繊細なドラグ調整や微妙な操作が求められるわけではなく、ただハンドルを回して上げてくるだけのシンプルな動作です。
- よって、利き手と反対の手で巻いてもまったく問題はありません。
✅ タコ釣りにおける“利き手操作・反対手巻き”のメリットまとめ
🎣 利き手でロッド操作=アクション&感度が抜群
👂 抱きつきの違和感を瞬時に察知し、強く合わせて引き剥がす
🔁 巻きは難しくない=反対の手でも十分
🐙 釣果を伸ばす最も合理的なスタイル!



“巻く手”で迷うより、まず“竿を感じる手”を選ぶのじゃ。タコ釣りとは、わずかな違和感を感じ取る釣り──ロッドを利き手で握り、利き手と反対の手で淡々と巻き上げる…それが、真のタコ釣りスタイルじゃ🐙
📌 まとめ!
✅ タコ釣りは“竿操作・感度・合わせ”が命
✅ ロッドは利き手で持つべし
✅ リールは利き手と反対の手で巻くと操作性が最大化
✅ タコは“抱きつき”で食う=違和感を感じたら強く合わせて引き剥がす!
✅ 巻き上げはパワー不要。ただ巻くだけでOK!



タコ釣りのリールのハンドルで、もう悩まないっ!✨
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